今週のアップデートでGeminiでついに「音楽生成」ができるようになりましたね! トラックを選んで説明を入れるだけで、それっぽい曲を作ってくれるそうです。
私は作曲経験がまったくないので、まずはGemini本人に「どうやって作ればいいの?」と聞いてみました。
プロンプト(指示文):
プロンプトどうやって作るの

ボーカルの声質や楽器まで細かく指定できるようですが、
今回は一番簡単そうな「画像を読み込ませて作曲する」方法を試してみました。
音楽生成方法
ツールから【Create music】を選択すると【リミックスを選択画面に!】


実験1:診断テストのサムネイル画像を曲にしてみた
まずは、こちらの診断テストの結果画像を使ってみます。
関連記事
ついにGeminiで音楽生成が可能に!画像を読み込ませて作曲してみた
この画像に合う曲を作って(スタイル:カワイイメタル)

XにUPしたのでこちらで聴いてみてください。
生成された歌詞
放課後のチャイム 響くGONG!
友情のバトルフィールド!
(HEY! HEY!) 負けられない! キラめく瞳!
(LET’S GO!) 全力でぶつかれ! いざ、進め!
私たちのスクール・ウォーズ!
夢を掴むまで!
私たちのスクール・ウォーズ!
(SKILL-CAST! DUEL START!)
途中まで王道学園ものOPって感じだったのに最後のDUEL START!で吹き出しました。
「カワイイメタル」ってなんだろ?と思いつつ選んだ「カワイイメタル」は物凄いアニソンっぽい感じでした。オタクな私は正直テンションが上がりました。
その後、「K-POP」などの違うジャンルも試してみましたが、以下の結果に。
- K-POPを指定(言語指定なし)→ 韓国語の曲になる(当然ですね)
- K-POPを指定(日本語歌詞を指定)→ K-POPみたいな音源の日本語の歌を期待したがなぜかアニソン風になる
ちょっとGoogleくんは日本語の歌はアニソンばかりAI学習させたんじゃないかなと疑っております(笑)
実験2:条件を変えて再検証
気になったので、違う画像でも検証してみました。 使ったのはこちらの診断結果です。
関連記事
今度は、同じ画像・同じリミックス設定(フォークアカペラ)で、「日本語指定の有無」だけを変えて比較してみます。
1. 日本語指定なしの場合
見事に英語の歌詞で、雰囲気のあるフォークアカペラが生成されました。

2. 「日本語歌詞で」と指定した場合
なんと、「日本語指定」を入れた瞬間、フォークアカペラの要素がどこかへ消え、またしてもアニソンに改変されてしまいました。

Xで音声確認できます。
検証結果:日本語の壁
今回の実験でわかったことは、以下の通りです。
- K-POPを指定しても、日本語歌詞にするとJ-POP(アニソン風味)になる。
- フォークアカペラを指定しても、日本語歌詞にするとアニソンになる。
現状のGeminiでは、日本語の曲を指定すると、指定したジャンルを無視して「アニソン化」する傾向が強いようです。
今後のアップデートで改善されることに期待しましょう!



