突然ですが、皆さん、毎日の「日報」や「業務報告」、得意ですか? 私は…正直苦手です。1つ1つの細かいタスク時間を計測したいなと思いながら、いざ作業に集中するとついつい時間を忘れて没頭してしまい記録するのを忘れてしまいます。
そして、タスク時間を計測するのを忘れた後に待っているのは
「今日やったタスクと、それぞれにかかった時間」を思い出す一番無意味な時間。
「今日のA案件の修正、30分だっけ? 45分だっけ?」 「あの細かいバグ調査、結局どれくらい時間溶かしたんだろう…」
ストップウォッチをタスクごとにカチカチ押すのは現実的じゃないし、かといって1日の終わりに記憶をたどるのは不正確。
「あーもう!タスクを動かすだけで、勝手に時間を測ってくれるツールがあればいいのに!」
そんな私のわがままな(でも切実な)願いから、今回のタスク管理ツールは生まれました。
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日々のタスクを「かんばん方式」で直感的に管理し、さらに作業時間も自動で計測できるウェブアプリです。最大の特徴は、設定した退勤時間になると、その日のタスク一覧が自動でCSVファイルとしてダウンロードされる点です。
欲しかったのは「究極の手軽さ」
私がこのツールに求めたのは、とにかくシンプルな機能です。
- その日やるタスクをパッと追加できる
- 「対応中」にドラッグしたら、自動でタイマースタート
- 「完了」や「未着手」に戻したら、自動でタイマーストップ
- 退勤時間になったら、今日の全タスクと総作業時間をCSVで吐き出してくれる
これです。 特に4つ目の「自動CSVダウンロード」。これができれば、日報にコピペするだけで業務報告が終わる…!
バイブコーディングで即、形にする
アイデアが固まったら、あとは作るだけ。 いつものようにGeminiを開いて、私のやりたいことを「バイブコーディング」でぶつけていきます。
「かんばん方式のUIが欲しい!」 「ドラッグ&ドロップで列を移動できるようにして」 「『対応中』列に入った瞬間からタイマーを動かして、出たら止めて時間を保存して!」 「指定した時刻になったら、全タスクの情報をCSVでダウンロードする機能を実装して」
…といった感じで、壁打ちとコーディングを繰り返し、爆速で完成したのがこのツールです。
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有料ツール全盛の今、あえて「自作」したワケ
もちろん、世の中にはAsanaやTrello、ClickUpのように、高機能で素晴らしいタスク管理ツールがたくさんあります。チーム全体でプロジェクトを動かすなら、間違いなくそちらが便利です。
ではなぜ、わざわざ自作したのか? それは、高機能なツールが「個人の日報づくり」にはオーバースペックだったからです。
有料・高機能ツールと比較した、このツールの強烈なメリットは3つあります。
1. 圧倒的な手軽さ(導入コストゼロ)
まず、月額費用が無料です。 さらに、会員登録、ログイン、チーム設定、プロジェクト作成…といった面倒な初期設定が一切不要。
このページを開いた瞬間から、すぐにタスク管理と工数計測をスタートできます。
2. 「押し忘れ」を撲滅する、真の自動計測
高機能ツールにも時間計測機能(タイムトラッキング)はありますが、その多くはタスクごとに「再生▶」ボタンを押す必要があります。
でも、そもそも私たちは、その「押し忘れ」をするから困っているわけです。
このツールは、「対応中」の列にタスクをドラッグ&ドロップするという直感的な動作(=タスクの着手)と、タイマーの開始が完全に連動しています。 「押し忘れ」という概念そのものが存在しません。

3. 「私のための」ピンポイントすぎる機能
このツールの最大の強みは、「個人の日報作成をラクにする」という一点突破の機能性です。
- 「退勤時間になったら、自動でCSVダウンロード」
この「わがまま」な機能こそ、他の多機能ツールにはない専用設計の魅力です。
「何にどれだけ時間を使ったか」が丸わかり
実際に使ってみると、これが本当に快適。 今までは「なんとなく」でしか把握できなかったタスクごとの工数が、分単位で正確に可視化されるようになりました。
「あ、この作業、意外と時間かかってるな」 「逆にこれはすぐ終わったな」
というのが一目瞭然になるので、自分の作業見積もりの精度も上がった気がします。
やり残したタスクも、「未着手」や「対応中」の列に残ったままCSVに出力されるので、次の日のタスク整理も簡単になりました。
私と同じように「日報めんどくさい…」「工数管理ってどうやるの?」と思っていた方に、ぜひ使ってみてほしいツールです。
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