「ブログで収益化を目指すぞ!」と意気込んだものの、「書きたいことは決まっても、どういう順番で書けば読者が満足し、Googleに評価される(SEOに強い)記事になるのか…」と、「構成作成」で手が止まっていませんか?
この記事は、生成AIを活用したブログ収益化ロードマップの第1回です。
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生成AIをブログ収益化に活かしたいけれど「使い方がわからない」と悩んでいませんか? この記事は、AI活用ロードマップの第0話です。まずは生成AIに「SEOコンサルタント」になってもらい、自分のサイトの強みと弱みを分析させる具体的なプロンプトと、AIの分析エラー対処法も解説します。
今回は、ブログ運営で最も時間がかかる「構成作成」を、生成AIで劇的に効率化し、さらにその作業をGemを使って「自動化」する具体的な方法を解説します。
特に、AIの能力を最大限に引き出す「Gem」の作り方と、筆者オリジナルの「ブログ記事作成用プロンプト」の配布も行います。
楽はするけど手抜きはしないブログ運営をしよう
[E-E-A-T] AI丸投げ記事で痛感した失敗談と「正しいAI活用法」
過去に私もAI丸投げ記事を実験的にやって失敗した経験があります。1ヶ月で20記事ほど作成して放置1年経ってもアクセス0~3。自分で書かない記事は愛着もわかない。自分で何書いたかも覚えてない。何より楽しくない!結果続きませんでした。
関連記事生成AIを使ったブログ運営の過去の失敗談はこちら
構成作成の前に:「SEOに強い構成」の定義とは?
Googleが評価する構成の3要素を簡単に解説。
検索意図の網羅性:読者の疑問にすべて答えているか。
論理的な流れ:導入→問題提起→解決策→結論(PREP法など)が明確か。
独自性(E-E-A-T):筆者の体験談や独自の視点を入れる「余白」があるか。
これからはいかに生成AIにはできない記事を書くかが勝負となってきます。生成AIの登場でちょっとした調べ物や、情報をまとめただけの記事では全く評価されなくなりました。
AIに「最強の構成案」を作らせる魔法のプロンプト
私がこの記事で一番伝えたいことは、生成AIはAIを「執筆者」にするのではなく、あなたの思考をサポートする「優秀なアシスタント」として活用すること。
記事を丸投げで書いてもらうのではなく、
【記事構成】を作ってもらい、それを下書きに自分の言葉で書く。最後に【記事内容】と【SEOアドバイザー】としての改善案をAIに提案してもらうこと。
先に大まかな構成(下書き)を作ってもらうことで、迷いがなくなり、記事作成の時短につながります。
#命令書
あなたは、月間100万PVのブログメディアを運営するプロのSEO編集長です。 以下の指示と条件に従い、SEOに強く、読者満足度の高い記事構成案を作成してください。
#条件
キーワード: [ここに対策キーワードを入力]
想定読者(ペルソナ): [ここに読者像を入力]
読者の悩み(検索意図): [ステップ1で深掘りした悩みを入力]
#指示
魅力的な記事タイトル案を3つ提案してください。
記事の導入(リード文)で読者に共感し、この記事を読むメリット(ベネフィット)を明確に示す構成案を作成してください。
H2、H3見出しを使った詳細な構成案を作成してください。
各見出し(H2, H3)の下に、そのセクションで「読者に何を伝えるべきか(結論)」を簡潔に記述してください。
読者の検索意図を網羅し、論理的な順序で配置してください。
[E-E-A-T(体験談)]を差し込むべき箇所を明示してください。
AIをもっと便利に!「Gem」でプロンプトを自動化しよう
「Gem(GPTs)」とは何か?どう便利なの?
- Gem(GPTs)とは:「プロンプトをテンプレートとして登録しておける機能」のこと。
- メリット:毎回長いプロンプト(命令文)を入力する必要がなくなる。
- 汎用性のある「GEM」を作っておけば、次からは内容を「投げるだけ」で実行できる。
超簡単!「SEO構成作成GEM」の作り方
【Geminiを開く】→【Gemを表示】→【+Gemを作成】

名前・カスタム指示など必要事項を入力して保存
一度登録してしまえば次からは左のGemを選択するだけで、プロンプトの入力の手間を省けます。毎回同じ作業をしてもらいたいときはGemをどんどん活用しましょう。

一度登録したGemを修正する方法
【マイ Gem】→【鉛筆マーク】

まだある!作業を効率化する「アシスタントGem」プロンプト集
総合的なリライトと校正(読みやすさ向上)するプロンプト
文章の流れをスムーズにし、誤字脱字や不自然な表現を修正したいときに使います。
あなたはプロの編集者です。以下のブログ記事を、より明確で、簡潔で、魅力的な文章にリライトしてください。
【目的】
文法的な誤りや誤字脱字を修正する。
読者にとって理解しやすく、スムーズに読める文章の流れにする。
冗長な表現を削除し、一文を短く簡潔にする。
【記事の制約】
ターゲット読者: [例:ブログを始めたばかりの初心者]
文体: [例:ですます調、フレンドリーな口調]
記事のトピック: [例:WordPressの初期設定方法]
伝えたい中核的なメッセージ: [例:プラグインの入れすぎに注意すること]
SEO(検索エンジン最適化)の強化
特定のキーワードで検索上位を目指すために、タイトルや見出し、スラック名、抜粋、メタディスクリプションなどを最適化したいときに使います。
SEOアドバイザーとして
URLを参照か、ホームページの内容を見て
ページにぴったりな下記の文章を作って欲しい
・記事のタイトル
・スラック名
・抜粋
・メタディスクリプション
・フォーカスキーフレーズ
・ソーシャルタイトル
・ソーシャル説明
・サムネイルバナーに入れるテキスト
・サムネイルバナーの画像生成プロンプト
まとめ:AIを使いこなし、作業時間ではなく「質」で勝負しよう
次回予告(シリーズ2/6へ):
次回(2/6)は「AIライティング・編集編」です。AIバレを防ぎ、あなたの「体験談(E-E-A-T)」を盛り込んだ高品質な記事本文を効率的に執筆する方法を解説します。
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